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ヨッパな気分で・・・ [おすすめの店/料理]

 



 


 




本日は会社の歓送迎会でした

会場はオホーツクビアファクトリー

地ビールをたらふく飲んで超ヨッパなmakinnであります

ピルスナー・エール・バイツェンなど飲み放題なので

普段は高くて飲めないのでここぞとばかり美味しい地ビールを飲みまくりました

鹿肉のしゃぶしゃぶ・鹿肉のフランクフルト・ホタテのソテー

オホーツク塩焼きそば・野菜サラダなどがテーブルを埋めていました


 

 


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幻の赤霧島



 

今日は家の中にいると少し肌寒くてでもストーブを点けるまでもなく

 

微妙な温度ですが台所でガスを使うとリビングまで暖かくなり

 

結局ストーブは点けず仕舞いで終わりそうです

 

本日のランチは彩り釜飯でした

 

釜飯といっても容器はプラスチックで陶器のような釜飯の

 

雰囲気は出ませんが具材が沢山入って結構美味しかったです

 

 

 

そして右下に見えるのが幻の赤霧島です

 

セナさんのブログでちょくちょく目にしていまして

 

飲みたいと思っていましたがまさか手に入るとは思ってもいませんでした

 

この赤霧島はなんと阿寒湖温泉に行った時温泉街にあるコンビニの

 

ローソンにあったのです

 

原料のムラサキマサリの生産が限られているため数量限定で販売されているので

 

中々手に入れる事は難しいのです

 

今晩はつまみの鯛のあら煮と共に赤霧島を頂きました

 

一口飲むと芳醇な芋の香りが口中に広がって旨い焼酎です(@^-^)


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さくら咲く?



 

丸永製菓

 

さくら咲くまんじゅう

 

受験生のためのアイスなのでしょうか?

 

イオングループでのみ販売されているようです

 

これは期間限定でなくなり次第終了する商品なのです

 

丸永製菓は九州の会社なので遥か南の九州から北の北海道まで

 

輸送されて来るんですね~

 

使われているのは北海道産の小豆で北海道で作られたものが

 

南の九州に運ばれアイスになってまた北海道に戻ってくるなんて

 

面白い結びつきです



 

パッケージから取り出すとこんな薄ピンク色のアイスです

 

中からは大好きな粒あんがぎっしり入ってます

 

アイスもほんのり桜風味です



 

普段食べているあいすまんじゅうですね~

 

これはどこのスーパーやコンビにでも売っています

 

アイスと小豆のコラボがベストマッチで大好きです^^


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阿寒からの帰り道



 

 

阿寒鶴雅での一泊もあっという間にチェックアウトの時間になりホテルともお別れ~

 

その帰り道立ち寄ったのが津別町相生にある石窯パン工房a=e-p(アエプ)です

 

人口6200人の町のカラマツ林の中にあるパン屋さん

 

朝10時開店ですがわずか20分~30分位で完売となります

 

なので我家は阿寒を出発する前に電話で予約を入れておきました

 

10時前に到着したのですがもう既に店舗の前には開店を待ちわびる

 

お客様が車に乗って待機中です

 

このお店のオーナー増田さんは以前は東京でカメラマンをしておりましたが

 

旅行中に津別町が気に入りカメラマンを辞めて親子4人で津別町に移住してきました

 

石窯は設計はプロに頼んだものの作ったのは家族で4ヶ月かけて作り上げたそうです

 

パン教室で学んだ奥様の芳子さんが仕込から成型を担当し

 

窯の火入れの準備から焼成迄をご主人が担当しております

 

朝7時半に火入れをし9時から開店の10時までに一気に焼き上げます

 

 

 

この日も開店から大忙しで閉店の看板を開店にひっくり返すのも出来ずに

 

次々にお客様の接客に当たっています

 

でもお客様は看板など関係なしにお店の中に入ってきます

 

整理券を取り順番を待つのですが我家は既に予約を入れてあるので

 

余裕で順番を待ちますがフリーのお客様は次々に完売の

 

プレートがお皿に乗っていくので気が気じゃないですね~

 

我家が買ったパンなのですが名前は忘れました(^^ゞ

 

 

口コミで人気が広がり美味しいとの評判も良く

 

これからも夫婦仲良くずっとこの地でパン屋さんを続けて欲しいものです

 

 

 

そして帰り道にひっそりと咲く福寿草を発見!

 

この花を見ると北海道にも春が来た事を実感します

 


 


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阿寒鶴雅より雄阿寒岳を望む



 

宿泊したお部屋からの眺めです

 

こうしてみると4月なのにまだ冬真っ盛りのようです

 

遠くに見えるのは雄阿寒岳

 

手前は阿寒湖なのですが湖面はまだ結氷しています

 

だから遊覧船にも乗る事が出来ません^^;


 



 

ホテル一階の花見小路です

 

両側にお土産屋さんが並んでます

 

今やホテルの中にお土産屋さんがあるから宿泊者は

 

わざわざ表の温泉街にあるお土産屋さんに行かなくても

 

済むから便利なんですが温泉街は買い物客が減って廃れてしまいます


 



 

ここはホテルの中にあるおみやげ処『百花苑』です

 

地元阿寒にとどまらず道内の有名なお土産を買う事が出来ます

 

朝7時から営業しているので出発前に寄る人が多いです


 



 

一階ラウンジ『花ふる里』です

 

PCが置いてあってブログを更新しようと思ったのですが

 

SDカードスロットがなく断念しました^^;

 

左がWindows PCで右側がMacのPCでした


 



 

朝のメインダイニング『天河』の食事風景です

 

今回は格安なプランがなされたため非常に宿泊客が多くて

 

入り口には行列が出来ました

 

我家も10人の大所帯なため当然待たされましたww


 



 

朝食会場ではなんと餅つきが始まりました

 

ホテルの方だけでなく宿泊客も餅つきを楽しむ事ができます

 

そして搗き上がった餅はすぐに食べられます

 

「お餅が搗き上がりました」の声と共に大勢の宿泊客が

 

殺到しあっという間になくなりました


 



 

自分がチョイスした和定食です

 

たらこ・塩辛・さつま揚げ・鮭・卵焼き・コロッケ・おひたし・湯豆腐

 

 

朝から食べ過ぎって声が聞こえてきそうです(^^ゞ


 



 

これが珍しいかぼちゃうどん

 

麺が黄色いのが分かりますか?

 

シコシコつるつるで美味しかったよ~

 

 

朝食も和洋中揃っていましたがさすがに朝からはそんなに

 

食べられず和食のみにしました

 


 



 

最後に鶴雅自慢のお風呂の紹介をしましょう

 

お風呂へカメラを持って入る事は出来ないので

 

パンフレットでの紹介ですが一階と八階そして九階にお風呂があります

 

時間で男女のお風呂が入れ替わるためかなりの種類のお風呂に入浴できます

 

露天風呂は寒かったけど雄大な雄阿寒岳に抱かれながらの

 

入浴は最高の贅沢でした(○●^▽^●○)./

 


 


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鶴雅でのバイキング



 

 

阿寒湖温泉 鶴雅での夕食バイキングです

 

メインダイニング「天河」で美味百選バイキングです

 

和洋中と何でもあります

 

自分はまずは和食のコーナーから行きまして

 

刺身・てんぷら・牛ステーキ・ホタテなどをチョイス

 

冷たいビールと共に頂きました

 

お刺身はご飯の上に盛り付ける勝手丼にする方も大勢いました

 

そして次にイタリアンなのですが名前が良く分かりません(^^ゞ

 

分かるのはビーフシチューとピザくらいです

 

そして中華料理も頂きました

 

カニ炒飯・春巻き・餃子・餡かけ焼きそば

 

ここまで食べるともうお腹が一杯で全ての料理を食べきる事は出来ません

 

それでも欲張ってデザートは別腹とばかりミニケーキとカプチーノを

 

飲んで終了です~いやぁ~こうして写真にしてみると良く食べたもんです

 


 


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阿寒湖温泉~アイヌコタン



 

アイヌコタン

 

 

今回宿泊した鶴雅の少し先にアイヌコタンというお土産屋さんや

 

飲食店が集まった所があります

 

アイヌは昔から北海道に住んでいた北方先住民で道内各地で

 

暮らしていましたが日本人が蝦夷地と呼ばれた北海道の

 

開拓が始まってから徐々に住む場所が少なくなっていきました

 

コタンとはアイヌ語で「集落」とか「部落」の事で日本最大のコタンが

 

阿寒湖温泉にあるアイヌコタンなのです

 

コタンの入り口には大きなシマフクロウの木彫りが

 

ウエルカムゲートに掲げられています

 

 一般的にふくろうは、幸福を招くと言われ“不苦労(ふくろう)”と

 

書いて苦労しないとも言われています。

 

このシマフクロウは数が激減し今では天然記念物として

 

わずか100羽程度が指定されています

 

 

 


 



 

木彫りの熊

 

そして昔はどこの家にも一個位はあった熊の木彫り

 

今は北海道土産も多種多様になり木彫りが売れなくなっています

 

この木彫りのルーツはなんとスイスにあるのです

 

大正10年(1921年)八雲の開拓事業を推進していた徳川農場の

 

徳川義親がスイスに旅行したとき現地で見た熊の木彫りに

 

魅せられ冬が厳しい北海道の農民たちがこれを作り販売することで

 

副収入になるのでは?と考え熊の木彫をいくつか持ち帰りました

 

以来多くの人がヒグマを彫り続け北海道土産の定番として「木彫り熊」が定着しました

 

その昔、八雲町で作られる様になった「木彫り熊」が、アイヌ民族が

 

多く住んでいた旭川方面に伝えられました

 

そしてアイヌの人達はこの「木彫り熊」に魅せられ

 

「木彫り熊」を彫る様になったそうです

 


 



 

コロポックル

 

コロポックルとは、アイヌ語で【蕗の葉の下に住む人】

という意味でアイヌ人にとっては神様のような存在です

 

妖怪といっても小人で、いたずらも悪さもせず気立てがよい

 

日本でいうと座敷ワラシみたいなもんですね~


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あかん遊久の里~鶴雅



 

 

我家というか我兄弟は何故か阿寒湖温泉が好きで

 

今までもエメラルドとかニュー阿寒ホテルなどに宿泊しましたが

 

今回はとりわけ阿寒湖でもめったに泊まる事の出来ない

 

あかん遊久(ゆく)の里~鶴雅に泊まりたいと意見が強く

 

昨年に続き阿寒湖温泉鶴雅に宿泊してきました

 

3時からのチェックインだったのですが15分前に到着してしまい

 

ウエルカムドリンクを頂きながら時間をつぶします

 

甘酒やコーヒー・紅茶などが用意されています

 

また花見小路のお休み処ではジャガイモのふかしいもが

 

湯気を立てて用意してあります

 

じゃがバターにして食べましたがたまに食べると美味しいです

 

 

その後係の人にお部屋まで案内して頂き特別室へ到着

 

そうなんです~今回は10人で宿泊なのでホテルの好意で

 

チェックインの時に2部屋から大人数に対応できる特別室に変更してくれたのです

 


 



 

490号室の萌木という特別室

 

フロアの案内図で確認するとこのフロアでは一番大きかった

 

畳の部屋が2部屋とセミダブルのベッドが2つ置かれた部屋

 

そしてヒノキの内風呂が付いていました

 

しかしここは大浴場も贅沢な作りになっているので内風呂には入る事はありませんでした

 

 

少しするとお部屋の係の方が今度はお部屋でのウエルカムドリンクをサービス

 

和菓子に抹茶~そしてお饅頭もありました

 

何よりびっくりしたのは熱々のカニ饅頭までサービスで出てきました

 

夕食前にお腹がいっぱいになってしまいそうです

 

お腹がいっぱいになっては困るのでこの後温泉街を散策に出かけました

 

その温泉街の様子は明日またアップします

 


 


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正解は・・・

昨日は土日の連休を利用してお出かけでした


 


まずはお昼の腹ごしらえという事で


 


 




 

 

津別町にある西洋軒に入りました

 

ここのおすすめは塩ラーメンなのですが席に着いた時

 

目に飛び込んできたのがGROW(グロウ)ラーメンです

 

本気辛いっす!!と書いてあるのでどれ位辛いのかお店の人に聞いてみた

 

お店の人の話ではかなり辛いけど皆さん残さず食べていくとの事だったので

 

自分もGROWラーメンを頼んでみました

 

麺は細麺ですがもちもちした触感で辛いスープとマッチしてました

 

 

 

腹ごしらえも終わり今日の目的地です

 

さすがにほとんどの人が正解していました

 

 


 



 

やってきたのは阿寒湖温泉

 

宿泊はあかん遊久(ゆく)の里「鶴雅」です

 

このホテルは阿寒湖温泉の中でも高級ホテルに位置し

 

宿泊料金も高いので中々泊まる事は出来ません

 

今回は折り込みチラシに鶴雅の安いプランがあったので

 

予約を入れてありました

 

春休みも終わったというのに大勢の宿泊客で賑わっていました

 

そして驚いた事に円高の影響からか外国人観光客が

 

大幅に減ったということです

 

昨年はどこの観光地へ出かけても中国・台湾・韓国

 

などからかなりの数のツアー客がやってきましたが

 

今年はほとんどいませんでした


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