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阿寒からの帰り道



 

 

阿寒鶴雅での一泊もあっという間にチェックアウトの時間になりホテルともお別れ~

 

その帰り道立ち寄ったのが津別町相生にある石窯パン工房a=e-p(アエプ)です

 

人口6200人の町のカラマツ林の中にあるパン屋さん

 

朝10時開店ですがわずか20分~30分位で完売となります

 

なので我家は阿寒を出発する前に電話で予約を入れておきました

 

10時前に到着したのですがもう既に店舗の前には開店を待ちわびる

 

お客様が車に乗って待機中です

 

このお店のオーナー増田さんは以前は東京でカメラマンをしておりましたが

 

旅行中に津別町が気に入りカメラマンを辞めて親子4人で津別町に移住してきました

 

石窯は設計はプロに頼んだものの作ったのは家族で4ヶ月かけて作り上げたそうです

 

パン教室で学んだ奥様の芳子さんが仕込から成型を担当し

 

窯の火入れの準備から焼成迄をご主人が担当しております

 

朝7時半に火入れをし9時から開店の10時までに一気に焼き上げます

 

 

 

この日も開店から大忙しで閉店の看板を開店にひっくり返すのも出来ずに

 

次々にお客様の接客に当たっています

 

でもお客様は看板など関係なしにお店の中に入ってきます

 

整理券を取り順番を待つのですが我家は既に予約を入れてあるので

 

余裕で順番を待ちますがフリーのお客様は次々に完売の

 

プレートがお皿に乗っていくので気が気じゃないですね~

 

我家が買ったパンなのですが名前は忘れました(^^ゞ

 

 

口コミで人気が広がり美味しいとの評判も良く

 

これからも夫婦仲良くずっとこの地でパン屋さんを続けて欲しいものです

 

 

 

そして帰り道にひっそりと咲く福寿草を発見!

 

この花を見ると北海道にも春が来た事を実感します

 


 


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