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釧路市動物園

 

昨日は四肢に障害を持つアムールトラのタイガ&ココアを紹介しましたが

 

今日は釧路市動物園の他の動物を紹介しましょう

 

1975年に開園した国内最東端に位置する動物園です

 

総敷地面積は47.8haあって開園当時は国内最大の面積がある動物園でした

 

1976年には国内で初めてレッサーパンダの繁殖に成功しています

 

旭山動物園のような華やかさはないけれどゆっくりと動物を見て歩けます

 

また遊園地も併設してあるので子供は動物を見て遊園地で遊ぶ事も出来ます

 

エゾヒグマ・ニホンザル・白鳥などには餌を与える事も出来畜舎のそばには

 

餌の自動販売機が設置されており親達は子供達に餌を買ってとねだられます

 

餌やりで面白いのはエゾヒグマで畜舎の外と中に繋がっている

 

筒に餌を転がしてやるとエゾヒグマが床に転がった餌を食べるのですが

 

エゾヒグマもさるもので慣れてくると餌の出口で待ち構えて床に落ちる前に

 

口でキャッチして食べてしまいます

 

でもガラス越しとはいってもエゾヒグマがそばに来ると

 

体型が大きいのに驚きですね~やはり熊に遭遇すると逃げるが勝ちですww

 

 

そして動物園での人気者の象は残念ながら昨年11月9日に

 

天国へ召されてしまい象のいない動物園になっています^^;

 

釧路市動物園の入園料は高校生以上500円で

 

中学生以下は無料になっています

 

そして通年入園券は800円で発行の日から一年間有効です

 

だから一年に2回以上行くなら通年入園券を買ったほうがお得なんです

 

駐車場も無料なんですよ~σ(゚ー^*)

 

 

 

 

 

 


 


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