札幌観光第三弾 [季節の移り変わり]
札幌 狸小路
札幌の最古の商店街で出来てから135年の歴史を持ちます
1丁目から7丁目までアーケードで覆われており雨の日や雪の日にも
屋根があるので傘を差さずに買い物が楽しめます
今は地下商店街もあるので競争が激しくなっています
若者に人気のユニクロの看板も見えます
このアーケードは昭和57年に完成した二代目のアーケードです
コチラにはドンキホーテの看板が見えますね~
店内に入ると商品が所狭しと置かれてあり何がなんだか分かりません^^;
商品をゆっくり見て歩いたら一日あっても足りません
ごちゃごちゃしていて万が一火災にでもなったら
逃げ遅れて焼け死ぬかも・・・..・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ
コチラは夜の遊び場 すすきの
まだネオンサインも点いていないので雰囲気ありませんが
大人~特に男性には嬉しい界隈ですね(^ー^* )フフ♪
全国的に有名な歓楽街ススキノ
だけど不思議にどの札幌地図を捜しても正式な地名としては載っていません
せいぜい地下鉄や市電の駅名ぐらいなんですその名称も「すすきの」なのか
「薄野」なのかそれでもなんとなく通じるのがススキノらしいところでとても不思議な街です
ススキノの特徴はその店舗の数もさることながら 高層化した
ビルの群の中で立体的に広がった状態にもあります
ひとつのビルの中に飲食店もあれば風俗営業店もあり
隣にはホテルや関連施設があったりとおよそ考えられる業種が
すべてひしめきあっていますまさに夢の街、アラビアンナイトの
日本版といったところです
“眠らない街、ススキノ”の夜の人口は約8万人こんなススキノ
のもうひとつの特徴は治安のよさでしょう
宵越しに、若い女性ばかりで飲み明かしてもまず安全という
全国でも希な歓楽街ですすきのの性格をよく表わしています
道民の開放的気質がそうさせたのか地域関係者の努力なのか
北の歓楽街の誇りと自信がそこにあります
コチラの画像になるとピンとくる方もいらっしゃると思います
眠らない街~不夜城のように煌びやかに街は息づいています
すすきので有名なラーメン横丁
店内に入ると芸能人などのサインが壁一面に貼ってあります
最近は地元民には評判は今一ですが観光客は深夜になっても
途切れる事なくラーメンをすする音が聞こえてきます